2014/11訪問
突然ですが軍艦島といえば長崎で有名な観光スポットですよね!
島の形が軍艦のように見える事からこの名前で知られ、
しかし、この軍艦島は大きさ故に迫力はあるようですが、
そんなわけで、もっと炭坑で栄えた当時の街並みや生活環境、
前置きはこれくらいにして、本題に入っちゃいましょー!
池島は長崎県にある、周囲約4kmの小さな島です。
そんなわけで、
ただ、世界遺産申請等による現状保存の動きがあるそうなので、
朝、フェリーに乗って池島へ到着。
その後、
※必ずインターネット等でツアーの事前予約をしてください!
オススメは午前コース(炭坑弁当付き)+
そして待ちに待ったお弁当の時間です!
じゃーん!!
アルミの弁当箱に入っていて趣のある雰囲気を醸し出していますね
私が子供の頃は皆プラスチック弁当だったのでテンション上がりま
お弁当は温かくておかずもすごく美味しかったです!
お腹を満たしたら、次は炭鉱の中に入っていきます!!
炭鉱の中へは実際に使われていたトロッコに乗っていきます!
中はこんな感じです。
炭鉱内には当時の写真や、作業で用いられた道具類等が展示されており、
実際にドリルを使って発掘体験をすることもできます!
※ほんとはもっと写真があったのですが、携帯が壊れてデータが消滅してしまいました・・・・申し訳ございません<(_ _)>
そんなわけで、炭鉱ツアーの紹介はさくっと終わり、次の池島観光ツアーに話題を変更します。
池島観光ツアーは池島唯一の居酒屋(マキ)の店主さんが行っていました。(2015/2に閉店?したそうなので、現ツアーの主催者は不明)
ツアーでは、諸事情により紹介できない場所(察してください!)の観光も一部ございますので、是非ご自身で行ってください!
このツアーは語るより見た方が確実に良さを伝えられると思うので、一気に写真をご覧ください!
↑伸びた雑草に囲まれ今は錆びついた機械
↑今風の炭鉱アパート
↑池島を一望できる炭鉱アパート屋上に登らせてもらい撮影。最上階の部屋からお手製の階段で登りました。
↑個人的に大好きな風景です。今まで見たことないアパートの形。昔はここに住んでいた子供達が真ん中の廊下を走り回っていたんだろうな~と想像して楽しんでいました(笑)
こんな感じで池島のあちこちを巡ったあと、(写真以外にも池島の全体を観光しました)
フェリーの出航まで1時間ほど時間が余ったので、ある生物を撮影してきました。
それでは猫好きの皆さんお待たせしました!もう一つのタイトルとなっている猫島という面も紹介しま
島の入口である船着き場の所から猫がいっぱい!
島の沿岸周辺には人が住んでいて(ほぼ年金生活の高齢者)その周囲のアパートの近くにはエサ待ちなのかもっと猫がいっぱい!!
全然逃げないですね。むしろ寄ってくるのもいます。なんかよこせって言ってるのかも?
↑猫にエサをやるおばあちゃん
どこを見ても猫がいっぱいで幸せになります!ただ島民の中にはこの環境を良く思っていない方もいらっしゃるので、エサやりはオススメできません。触らず、見るだけにしましょう。ただどうしてもという方は、人目に付きにくい(ry
そしてこれまたお気に入りの一枚!
すごくきれいに撮れてると思いませんか!?
両手を顎に当てて何を考えているんでしょうかねぇ~?
かわいくて少し人間味のある猫ちゃんに癒され、見惚れたひと時でした。
以上、長崎の池島でした。
ーーーーー以下googleより情報転載------
住所:長崎県長崎市 〒857-0071
ツアーHP:http://www.saruku.info/course/G902.html
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