2017年9月16~17日訪問
今回は久々に温泉街に宿泊して温泉に入りまくってきました!
私こう見えて、大学時代は日本各地の温泉街に行ってたんですよ~
「日本の温泉地ランキング100」っていう記事?(正確には覚えてませんが・・・)
に載ってる温泉地のほぼ半分は行ってましたね(*^_^*)
そんなわけでこの記事では珍スポットはありません(笑)
ただ、帰りに物凄く情報量の多い珍スポットに行ってきましたので、
それはまた今度書きます!!
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目次
野沢温泉の詳細情報
電話番号:0269-85-3155 (野沢温泉観光協会)
野沢温泉観光協会URL:http://nozawakanko.jp/
住所:長野県下高井郡野沢温泉村
今回の宿泊先「源六」
今回は温泉街があるということが事前に分かっていたので、旅館でゆっくりする時間は短いだろうと判断し、食事付きで安くて温泉街に近い場所で探していると、源六さんを見つけました!
なんと、三連休なのに2人1泊2食付きで16000円切ってました!!!
激安ですね!
源六が安い理由!
まあ安いのには理由があるわけで(笑)
簡単に書くと以下の通り。
①洗面台、トイレが共同
これは仕方ないです。なぜなら民宿だから。
でも非常にきれいに手入れされていて、不愉快さはありません。
②部屋について
これも①同様、民宿なので当たり前です。
ただし、2人で6畳くらいなので問題ありません。
エアコン、テレビも付いていました。
冷蔵庫はありませんが、宿の人に伝えると、宿で使用している冷蔵庫に入れさせてもらえます。
あと布団は自分で敷きます。
この辺も個人的には気にならないですね~
そんなわけで、安いのにデメリットはあまり感じられませんでした!
じゃあお次は気になる料理です!
源六の料理!!
源六さんで食べられるメニューはこちら!
夕食はこんな感じです!
これにご飯と汁物が付いてきます。
田舎ならではの新鮮で美味しい野菜をふんだんに使った健康的な料理ですね!
めっちゃ美味しかったです!!
ちなみに朝食は、取り忘れました(T_T)
ですが、夕食同様、新鮮な野菜でボリュームのある食事が食べられました♪
野沢温泉を楽しもう!!
温泉街を歩いてみよう!
温泉街にあるお店は日中~夜9時過ぎまでは割と普通にやってます。
しかもここのいいところが、夜から営業するバーなどのお店もあって楽しく、メインストリートが明るく、人通りもそこそこあって安全なところです!
なので、日中は温泉卵を作ってみたり、お土産を買ったり、お風呂に入ったり。
夜はお風呂に入った後、近くのお店で夜食を食べたりお酒を飲みながらくつろぐこともできます!
あと、ここの湯畑は夜すごくきれいです!
人も少ないので色んな角度からのんびり写真を撮ることができますよ~
できれば街灯をオレンジっぽい色にしてもらえるとよりオシャレな感じになりそうですが・・・
野沢温泉の朝市に行ってみよう!!
野沢温泉では、基本的に5月~10月の毎週日曜日(正確な日程は下記URL参照)の朝6時~7時半まで朝市を行っています!
↓野沢温泉朝市の詳細情報↓
http://www11.plala.or.jp/nosho/asaiti/
朝市の入口風景はこんな感じ!
朝市では、野沢菜の浅漬けやお土産、特産品など様々なものが売られています。
あ、草もち売ってる!!
せっかくなので、草もち100円とおやき100円を買ってみました!
つきたてのお餅美味しい!!
おやきもちょうどいい塩加減で中に入ってる野沢菜が最高(*^_^*)
もっと食べたいけど宿の朝食があるから我慢。。。
1人1000円持って行けば、食べ物だけなら十分楽しめますよ!!
野沢温泉の13の「外湯」
野沢温泉にはあちこちに「外湯」と呼ばれる公衆浴場があり、地元の方や温泉地の宿泊者が無料で利用可能となっています。
源六さんからいただいた温泉マップです!
オレンジのマーカーが外湯ですね。
マップの縮尺図は記載されていませんが、マップ中央らへんにある「十王堂の湯」から道を左側に進むと「大湯」がありますが、徒歩4分くらいの感覚で見ていただければと思います。
もちろん、日帰り入浴も可能ですが、入浴料の代わりに「お気持ち」の賽銭を入れてくださいね♪
私も帰る前に入った外湯では、財布の中に入ってた小銭数百円を入れときました!
人が多すぎず、少なすぎず適度な込み具合なのと、チェーンのお土産屋がないので、独自の良さがあって楽しいのでこれからも野沢温泉には繁栄して欲しいです(*^_^*)
ただ、一つ一つ紹介するのは大変なので、以下の公式サイトよりご確認ください<(_ _)>
http://www.nozawakanko.jp/spa/sotoyu.php
オススメはやはり野沢温泉のシンボル「大湯」ですね~
熱湯とぬる湯があり、多くの観光客が入るので割と入りやすい温度が維持されやすくなっていますよ!
ただ、それぞれの外湯は熱い場合が大半なので、遠慮なく水をじゃぶじゃぶ入れて適温にしましょう!
ただし、出る時は蛇口を占めてくださいね♪
手ぶらでもOK!!温泉卵の作り方!!
さて、今回メインに書きたかったのが温泉卵!!
せっかく温泉に行ったら温泉卵食べないともったいないですからね(笑)
というわけで、今後はあちこちで食べられる温泉卵の記事も書いていきます。
では記念すべき第一弾!!
温泉卵をつくるための材料調達!
温泉卵を作って食べるには何が必要か!?
当たり前ですが、下に書いていきます。
★・卵
★・ゆでるためのネット的なもの
・お皿 ←宿でもらえるはず
・箸 ←宿でもらえるはず
★・味付け用の出汁とか塩とか
こういうのは事前に大手スーパーとかで安く買って行っても問題ないですが、
手ぶらでも楽しめるのが野沢温泉のいいところ♡
というわけで、今回は★を購入します。
ちなみにお皿も箸も買えますので安心してくださいね~
まずは温泉卵を作るためのネットを買います。
商店街にある「長野屋」というお酒を中心に扱う感じのお店です。
こちらでは、卵とかを茹でるためのネットが30円で売っているのでお得です!
お次は卵と出汁!!(箸や皿も買えます)
ここでは是非とも買ってほしいものがあります!!
それが「信州桝田屋のつゆ」です!!
これマジでうまいっす!!
温泉の香りがついた温泉卵の風味をさらに引き立てるナイスなつゆなんで、是非とも買って試していただきたいですね(*^_^*)
ちなみに1本300~400円くらいです!!
それでは、必要なものは揃いましたので早速茹でに行きましょう!!
源泉で生卵を・・・・温泉卵にっっっ!!!!!・・・
それではおまちかねの卵を茹でる時間ですよ!
一般の人が茹でられる場所はたしか三か所あります。
・大湯
・松葉の湯
・十王堂の湯
です。
「麻釜」は地元の人しか利用できませんのでご注意ください。
ただし、出来立ての温泉卵を冷やしてちょうどいい固さにしたいという場合は、大湯で茹でたものを「麻釜」にある冷たい湧水で冷やすのがオススメですよ!!
それじゃあ今回は十王堂の湯にて投入!約20分くらい待ちます。
この間に温泉に入ります♪
時間になったら引き上げて、宿へ直行(笑)
お皿に割ります!
じゃーん!!
しまった・・・
宿へ直行するはずが寄り道してたら中まで火が通ってしまった(T_T)
気を取り直して、これに上記のつゆをかけていただきます!
めっちゃ美味しい!!
温泉の香りがついてて最高!!
美味しすぎて、二日間で5個以上食べちゃいました(笑)
是非とも皆さんここで温泉卵を作って食べてみてくださいね!!