最近仕事が忙しくて全然記事が書けていないおかんでございます・・・
突然ですが、本日は番外編で、今日はめちゃウマ煮卵の作り方を教えちゃいますよ!!
というのも、実はちょくちょく「煮卵の作り方教えて~」って友人から言われていて、その都度説明するのも面倒なのでここに書いちゃいます(笑)
どれくらい美味しいかというと、義理の父の胃袋をこの煮卵で落としたくらいですねww
・・・まあ分かりにくいかもしれないので、是非作って食べてみてくださいね♪
ゆで卵の作り方!
せっかく煮卵にするなら半熟の方が美味しいんですけど、その半熟加減って難しいですよね~
じゃあどうすればよいか・・・
結論から言います。
誰もが完璧に煮卵を茹でる時間は無い!!!!
結論に怒らないでくださいね(^_^;)
理由は、卵の投入量、水量、鍋の熱伝導率・大きさ、熱源(ガス、電気)、室温、etc…..
これらを考慮すると、レシピ通りの時間ではうまくいかない場合もあります。
そのため、半熟卵を作るには、
①同じ鍋
②同じ卵の量
③同じ水量
これを毎回意識すると、半熟にする時間が分かってきますよ(*^_^*)
私の場合は、深い鍋に2Lくらい?(鍋に線が入ってるのでそれを目安にしてます)、冷蔵庫からすぐ出した卵10個をいれて9分茹でてます。
しかし、半熟にしたい!!というそこのアナタ!!!
どんな状況でも半熟卵にするタイマーを紹介しますww
TVで話題のアメリカ製エッグタイマー ゆで卵の、茹で時間を計測するタイマー 価格:972円 |
これを使うと黄身の固さをより確実に皆様のお好みにできますよ♪
是非使ってみてくださいね!!
あと、卵は消費期限が切れるくらいのものを使いましょう。
生みたて卵は炭酸ガスが入っており、これが原因で殻が向けにくいので、時間をおいて炭酸ガスが抜けるのを待ちます。
私は安売りの時に2パック買って、1パックは日常料理用、もう1パックは煮卵用にしてますよ。
しかし、新鮮な卵しかないって方にはこちらがオススメ!
価格:307円 |
これで新鮮な卵もツルッと簡単に殻むきしちゃいましょう(*^_^*)
2017/01/04追記
↓新しい卵でも超簡単に殻を剥く方法↓
超簡単!漬けダレの作り方!
ーーーー【用意する材料(卵10個がちょうど入るくらいのタッパーの場合)】ーーーー
・料理酒300ml
・みりん180ml
・醤油100ml
・砂糖 小さじ1.5杯
・にんにくチューブ
・しょうがチューブ
ーーーーーーーーーー
用意が完了したら、作っていきますよ!!
①料理酒とみりんを鍋に入れ、アルコールを飛ばす
②アルコールが飛んだら、醤油と砂糖を入れ、沸騰する前に火を消します。
※醤油は沸騰させてしまうと味が渋くなって美味しくなくなるので注意!!
③火を消したらIHの場合はすぐにコンロから鍋を下してください。(加熱時間の延長を防ぐため)
④冷えてきたら、タッパーに移して、にんにくチューブとしょうがチューブを5~8cmくらいづつお好みで入れて混ぜてください。しょうがはにんにくよりちょっと少なめがいいと思います。
※タレが熱いと半熟卵が加熱され、半熟じゃなくなるので注意!
⑤卵を入れたら冷蔵庫で3日以上寝かす。卵が完全に浸っていない場合は、1日1回程度容器を少しゆすったりして卵全体が浸かるようにしてください。
これで完成です!
簡単でしょ!?
完成したのはこんな感じです。
写真は漬けてから4日です。
撮影時の光のせいで白いゆで卵にしか見えませんが・・・
実際はタレに浸かってもっと茶色っぽくなっています!!
漬ける時間と漬け汁の有効活用
1週間以上つけると、ちょっと味が落ちてくるので、漬けた日から4~7日を目安に食べるといいですよ!
ちなみに、煮卵がなくなったあとのタレは、そのままご飯にかけてもウマ~♡チャーハンのタレにしてもウマ~♡
これを実際に作った方からは残り汁を「ラーメンのスープにも使えた!」と教えていただきました!
その他色々活用できるので、もったいないと思う方はオリジナルレシピを作ってみてくださいね!(^^)!
皆さんも煮卵を作って、愛しの人の心と胃袋をゲットだぜ!!