2015/11訪問
今回も栃木県旅行の際に訪れた珍スポットの紹介です!
「平家の里」から車でしばらく走り、平家狩人(へいけまたぎ)
なんだ、それなら別にそこら辺の博物館でいいじゃん。
ところがどっこい、平家狩人村は普通の博物館よりも色んな意味で中身が濃いんですよ~!!
ちなみに平家狩人村はかなりの土田舎にあります。
行く途中の道も狭く、
ただ、観光客もほぼいないので対向車の心配もそこまでなく、
また、この施設に電話で話をすれば、送迎をしてくれる可能性もあるそうです。
さて、早速本編ですが、狭い道を進むことしばらく…
平家狩人村に到着しました!
草木が伸びて古びた門が昔っぽい雰囲気を醸し出してますね~!
この地域は皆さんが学校の歴史の時間に習った「平家」
ここではそれを再現したってわけですね。
入場料を支払い、さっそく中へ。
中にはかなり古くなった家が10数軒あちこちに点在しており、
最初の家では、
この中でも目玉の展示品の特別天然記念物 ニホンカモシカ!!!
猿とかイタチみたいな小動物関係
落ち武者?が銃で獲物を狙っているところ。
棒の先に小さな鉄のくわみたいなのつけた武器でクマと戦うつもりなのか・・・
どう考えても勝てる気がしないが、最近の熊襲撃のニュースで武道家が熊に襲われて正拳突きで撃退したとか聞いたことあるからあながちなんとかなるのかね・・・?
他の家では、草履を作っていたり、
酒を一杯やっていかんか?と誘われているようなものも。
写真には写っていませんが、本物の蛇を漬けた酒などもありました、(
よく分からない宗教的な感じ物を集めた家もあります。
骨ばかりを吊るしてどうするんでしょうか・・・?
そして、冒頭での戦いで勝利したであろう熊を捌いているシーンも(流石にこの熊は作り物でした(笑))
熊等の動物は捌いた後、こうして毛皮にして販売するなり防寒対策にしたのでしょう。
それにしても剥製の数が本当に多い。
おかげでよりリアリティのある展示施設として楽しむことができるんですね!
施設の端の方には、昔はやっていたであろう動物園のようなスペースも今はやっておら
また、私が訪問した時はお土産スペースでは展示品販売も行っておりました。
そしてもう一つ驚くべきことは、茅葺きのところに苔?
これは今まで発見されたことがないらしく、
ただ一般人の私には何が凄いのかはっきり言って分かりませんでし
こんな感じですが、
という方は是非訪れてみては?
ーーーーーー以下 googleより転載ーーーーーーーーー
住所 栃木県日光市湯西川1658
電話番号 0288-98-0315
入場料 500円
営業時間 8:30~16:00
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