2014/3訪問
先日投稿した東洋のマチュピチュに引き続き、
ここはサントリーのBOSSという缶コーヒーのCMでお馴染みで
竹田城跡は、太田垣氏が城主となり、敵から攻められないように山頂に築城されました。しかし、織田信長が豊臣秀吉に落城を命じたことや、その後何名かの城主となる者がいました。
最後の城主には赤松広秀がなりましたが、鳥取城を攻める際、火を付けたという罪で徳川家康から自害を命じられ、ついに竹田城は廃城となったと言われているそうです。
そんなわけで、今は竹田城天守閣等は存在せず、
※あくまで私は歴史について素人ですし、
竹田城跡の詳細情報
竹田城跡公式HP http://www.city.asago.hyogo.jp/takeda/
竹田城跡観光 駐車場 http://www.city.asago.hyogo.jp/takeda/0000003314.html
立雲峡 住所 兵庫県朝来市和田山町竹田
電話番号 079-672-6141
竹田城跡 住所 兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地
竹田城跡へ行ってみよう!!
さて、現地に行きますよ~!
竹田城に登るには、
足元がでこぼこしている場所もあり、
一応途中までバスも出てますよ~
しばらく歩くと、竹田城の入り口が!
ごちゃごちゃしてない所が昔っぽくていいですね!
ここから更に歩くわけですが、階段もあるし、急勾配で大変。
転ばないように注意して(>_<)
さて、山頂へ到着!
下を見ると凄く見晴らしが良い!!
これなら敵が攻められたってすぐ分かりますね♪
分かったところで守りきれなきゃ意味ないですけど…(^_^;)
そして気になる城跡の方はこんな感じ!
目の前に石垣があって、
それにしてもここの石垣は石が大きいですね~!
全部形がバラバラで、大きな石と小さな石でうまく積まれてます。
実はこれ、織田信長の安土城と同じ「穴太(あのう)積み」
穴太積みとは、自然の石を加工せず、
参考 大人の勉強深夜便より
http://app.f.m-cocolog.jp/t/
穴太積みの凄さと美しさを堪能しながら更に歩いていくと、
写真の中心にある高台の部分がそうですね。
高台の所についている斜めの坂ですが、
そして竹田城が攻められ、もう天守閣近くまで敵軍が登って来た!
という時、門の近くに普段から置いていた石を、
こうやって、少しでも時間を稼ぎ、援軍を待ったり、
天守閣跡に近づいてみると、こんな感じです。
残念ながら、工事中のため一番上に登ることができませんでした(T_T)
↓工事中の写真↓
しかし、昔から伝統を受け継いできたこの穴太積みを行うことができる工事会社は残り3社?しかなく作業も手作業で非常に手間と時間がかかる大変な作業だそうです。
天守閣跡からの別景色
本当に見晴らしが良くて気持ちいいですね~!
この高台で地酒「天空の城」を飲みながら城主気分を味わいたいですww
日本酒 天空の城540円↓
価格:540円 |
このお酒も美味しかったですよ~!
旅行はやっぱり地酒が一番ですからね。旅行に行くたび買っては宿で飲んでます(*^_^*)
普段は運転なんで日中は飲めないけど夜のお楽しみが増えていいですよ(笑)
と、まあ酒の話は置いといて(^_^;)
他の場所からの景色はこんな感じ。
思っていたよりかなり大きかったです!
そしてこの記事を見ている皆さん!!
「あれ?」
と思っているんじゃないでしょうか?
分かりますよ、その気持ち!
和田山町観光協会より http://wadayama.jp/spot/4821
そう、こういう画像を待ってたんですよねww
ただよくよく考えてみてください。
私が紹介したのは竹田城跡であり、つまりこの写真に写っている山のてっぺんにいるわけです。
そしてこの写真は明らかに別の場所から撮っていますよね。
現場で撮れるはずがないww
そんなわけで、最後に上記の写真が撮れる場所を紹介して終わります。
雲海の撮影スポット「立雲峡」
その場所は「立雲峡」です!!駐車場は50台ほどあるそうです。(詳細情報に記入してます)
しかし、このような雲海を見るには天候による運はもちろん、早朝にしか現れない為、真っ暗な時から登山をする必要があります。
よって、当たり前ですがヒールのようなものは絶対危険!!
運動靴、温かく動きやすい服装、懐中電灯、その他防寒具を必ず持って行ってください!
以下のものもオススメですよ!
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